住民健診のお知らせ(特定健診・長寿健診・がん検診)

公開日 2015年10月05日

●住民健診では、高血圧や糖尿病などの生活習慣病を早期発見し、重症化(脳卒中・心臓病・慢性肝臓病等への移行)を予防するための特定健診(40歳~74歳の国保加入者対象)・長寿健診(後期高齢者医療制度加入者対象)と併せてがんや結核等の早期発見のための健診を行います。

●がん検診は、希望による受診となりますが、特定健診・長寿健診と下表の「希望による受診項目」の健診を組み合わせると、人間ドックとほぼ同様の項目を格安で受診できます。ぜひご検討下さい。

●40歳~74歳の国保加入者は「保険証」のみの持参で受診できます。

●後期高齢者医療加入者(75歳以上)へは個人宛に「受診券」が郵送されます。健診当日は「受診券」と「保険証」を忘れずにご持参下さい。

16歳~39歳の方は、伊江村民であれば受診できます。なお、受診券等の発行はありませんので、そのまま会場へお越し下さい。

●都合により対象区で健診にいけない場合は、別の区で受診できます。お気軽にお越し下さい。

※協会けんぽ(社保)加入者は、健診日や検査項目、料金が異なります。各勤務先へお尋ね下さい。

【料金表】 国保加入者・後期高齢者

検査内容

受診者負担

村又は国保等負担

16歳~39歳

今年度40歳~74歳

75歳以上

基本健診
身長、体重、腹囲、血圧、中性脂肪、コレステロール、肝機能検査、血糖検査、尿酸、腎機能検査、尿検査

無料

特定健診

無料

長寿健診

無料

6,378円

眼底検査

無料

無料

無料

618円

心電図検査

無料

無料

無料

1,029円

貧血検査

無料

無料

無料

309円

検査項目 対象年齢と受診者負担料金 村又は国保等負担
希望による受診項目1

結核検査・肺がん検診
(胸部レントゲン検査)

検診対象年齢:結核検査16歳以上

:肺がん検診20歳以上

無料

1,190円

胃がん検診

検診対象年齢:20歳~79歳

1,000円

2,700円

大腸がん検診(便潜血検査)

検診対象年齢:20歳以上

800円

900円

肺がん検診(喀痰検査)

検診対象年齢:20歳以上

1,000円

1,500円

検査項目 対象年齢と受診者負担料金
希望による受診項目2

前立腺がん検診
(採血検査)

検診対象:50歳以上の男性

1,000円

肝炎ウイルス検査
(採血検査)

(1)今年度40歳の方:無料

(2)40歳以上で一度も肝炎ウイルス検査を受けていない方:800円

農薬検査
(採血検査)

400円

注意事項

  1. 前日は過労・寝不足・飲酒をさけて下さい。
  2. 午前中に健診を受ける方は、前日の夜9時以降は飲食しないで下さい。
    朝食もとらないで下さい。
    ただし、コップ半分程度の少量の水は可。
  3. 午後に健診を受ける方は朝食を軽くすませ、昼食はとらないで下さい。ただし、水は可。
  4. 当日は、健診終了まで禁煙です。
  5. 血圧の薬を処方されている方は、服薬して健診会場にお越し下さい。
    ただし、コップ半分程度の少量の水で服薬して下さい。
    また、胃がん検診を受診する場合は、朝6時までに服薬をすませて下さい。
  6. 胃がん検診は79歳以下を対象とし、午前中のみの検診となります。
  7. 「健康保険証」と75歳以上の方は「受診券」も忘れずにご持参下さい。 

住民検診ポスター[JPG:204KB]

検診結果でわかること

検査内容

検査でわかること

検査内容と検査でわかること

肥満度

標準体重の±10%が望ましい体重です。高度の肥満は高血圧、心臓病、糖尿病などの原因になります。
適正体重を維持するよう心がけましょう。
やせている人はかくれた病気をもっていることがあります。

血圧測定

血圧の高い状態が続けば、脳卒中や心臓病、腎臓病などにかかりやすくなります。また、血圧が低い場合は自覚症状がなければ、特に支障はありません。
血圧は変動しやすいので時々測ってみることが必要です。

心電図

不整脈、心肥大、狭心症、心筋梗塞などがわかります。

眼底検査

眼底の血管を、カメラ等で拡大して、動脈硬化の状態や網膜の変化を調べます。

胸部X線
(間接撮影)

肺癌、肺炎や肺結核、慢性気管支炎などの肺の病気や心臓肥大、大動脈硬化症などの心臓の病気を発見します。

喀痰細胞診

痰を採取・分析し、肺における悪性細胞の有無を調べます。

胃部X線
(間接撮影)

臓器の形の変化や異常(がん、炎症、潰瘍、ポリープなど)を診断します。異常部位は、フィルムに影として映るため内視鏡検査などの詳しい検査が必要です。

貧血検査

ヘモグロビン

赤血球に含まれるたんぱくの一種で、赤さのもとです。
鉄分の摂取不足により「鉄欠乏症貧血」などを引き起こします。

ヘマトクリット

赤血球が血液中に占める割合がヘマトクリット値です。
低値は貧血、高値は多血症や脱水症状が疑われます。

赤血球

赤血球が少なくなると細胞が酸欠状態になり、貧血症状を起こします。又、多すぎると血管がつまりやすくなります。

脂質検査

中性脂肪

主に身体を動かすエネルギーとして、各臓器や組織の維持にも重要な役割を果たしています。食事を摂りすぎると皮下脂肪や内臓脂肪に蓄積され、肥満の元となります。
また、血管壁にもへばりついて、動脈硬化の原因ともなります。

LDL
コレステロール

悪玉コレステロールのこと。高すぎると血管の壁に付着し、血管の老化(動脈硬化)が早くなります。

HDL
コレステロール

悪玉コレステロール(LDLコレステロール)を取り除き、動脈硬化を防ぐ役割があることから、善玉コレステロールと呼ばれます。低すぎると血管の老化が早くなります。

肝機能検査

GOT
GPT

臓器(肝臓、心臓、骨格筋など)に障害がおこり細胞が壊れると、酸素(GOT・GPT)は血液の中に多く流れ出るため、値が上昇します。
・GOT値が高いときに疑われる病気→心筋梗塞など
・GOT・GPT値が高いときに疑われる病気→急性・慢性肝炎、脂肪肝、肝硬変、肝癌など

γ-GTP

アルコールのとりすぎで特に高くなる(アルコール性肝臓障害)。肝疾患や太りすぎでも多少高くなります。

HBs抗原
HCV抗体

B型肝炎ウイルスに感染しているかどうかを調べる検査です。
C型肝炎ウイルスに感染しているかどうかを調べる検査です。

糖尿病

空腹時血糖

過食や肥満、運動不足などにより糖尿病を引き起こします。
・高いときに疑われる病気→糖尿病、急性膵炎、膵臓がんなど
・低いときに疑われる病気→高インスリン血症、脂肪肝、肝硬変など

HbAlc

過去2~3カ月間の血糖の状態を調べる検査で、特に糖尿病のコントロール状態を把握するのに有効です。

腎機能

クレアチニン

腎臓の機能が低下すると排泄されず血液中に残り、値が高くなります。
・高いときに疑われる病気→腎疾患、心不全、糖尿病など
・低いときに疑われる病気→中毒性肝炎、妊娠後期

cGFR

腎臓がどれくらい老廃物を尿へ排出する能力があるかを示す値で、この値が低いほど腎臓の働きが悪い。

尿検査

尿蛋白

腎臓の病気を見つける手がかりとなります。腎臓や尿細管などに障害がおきると、尿に余分な蛋白がもれ陽性を示します。

尿潜血

腎臓、尿管、膀胱、尿路(尿の通る管)に異常があると尿中に赤血球(血の成分)が含まれることがあり陽性を示します。腎臓や尿路系の炎症、腎臓や尿路の結石、腫瘍などの病気が考えられます。

尿糖

糖尿病発見の手がかりになります。但し、食後や激しい運動の後、ストレスでも一時的に陽性になる場合もあります。また腎性糖尿といって糖尿病でないのに陽性になる場合もあります。
尿糖陽性の場合は血糖検査が必要となります。

肝臓農薬

コリンエステラーゼ

・高いときに疑われる病気→ネフローゼ症候群、脂肪肝など
・低いときに疑われる病気→有機リン中毒、急性・慢性肝炎など

大腸

免疫便潜血

(2日法)

腸から出血するわずかな血液の反応を捉える検査です。病状によっては出血しない日もありますので2日間採便した方が、発見される確率が高くなります。

代謝系

尿酸

高いほど痛風や腎結石、尿管結石にかかりやすい。血管の老化(動脈硬化)が早くなるともいわれています。

参照:北部地区医師会病院作成検査結果 

お問い合わせ

医療保健課 医療保健課 保健係
住所:〒905-0592 沖縄県国頭郡伊江村字東江前38番地
電話:0980-49-2234
ファクシミリ:0980-5851

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