組踊 忠臣蔵

公開日 2015年02月21日

組踊 忠臣蔵2

登場人物

大石大主、大石内蔵之助、塩治按司、浅野内匠頭、高良按司、吉良上野介、伊豆若按司、伊達左京之亮、宜那間大屋久、梶川与惣兵衛、寺岡比屋、喜坂吉衛門、金くず、おかる、源河大屋久、大野九朗兵衛、平田里之子、菅野三平、伴田大屋久、左右田孫次郎、金松、大石主税、天間大屋久、間十次郎、喜如嘉大屋久、武斉唯七、神里文子、神崎与五郎

解説

徳川三百年の治世の中で元緑の頃は、世は太平になれて、一番腐敗しきった時代と言われる。幕府の中ではわいろが公然と横行し、人々はぜいたくの限りをつくし、心ある者は眉をひそめたのである。
そうした時代において、赤穂浪士による主君の仇討は快挙であり、武士の手本であると彼等をほめたたえる声は、江戸はもとより全国に広がり、助命を願い出るものさえあらわれたほどであり、世の美談として今でも語り繋がれている。

(東江上区保存)

関連資料 伊江村民俗芸能保存会結成20周年記念「伊江島の村踊」那覇公演(平成5年8月28日(土))
忠臣蔵[PDF:2MB]

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ファクシミリ:0980-49-2503

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