公開日 2015年07月09日
私たちの生活から「見栄」や「無駄」を省く、新生活実践運動。
今後も新たな実践運動を実施し明るい家庭を築くとともに、村の限りない繁栄を図るため以下の決まりごとを守っていきましょう。
1 村内実施の結婚披露宴について
【1】受付は必ず置き、祝儀は5,000円以内にしましょう。
【2】記念品や料理は簡素にしましょう。
【3】宴会場(改善センター、公民館、宴会場等)と家での二重祝いを自粛しましょう。
2 年忌焼香・新16日について
【1】身内と案内のあった方々のみ出席し、香典は2,000円としましょう。
【2】料理は簡素にし、お返しは1,000円以内にしましょう。
【3】新16日も身内と案内のあった方々で行うようにしましょう。
【4】弔問客への料理は、茶菓子程度にし、餅や折り詰めは廃止にしましょう。
3 七回忌について
【1】七日ごとの法要は初七日、四十九日の2回のみの弔問としその他は身内だけで行いましょう。
【2】香典は2,000円とし、お返しは簡素にしましょう。
【3】弔問客への料理は、茶菓子程度にし、餅や折り詰めは廃止にしましょう。
4 生年・米寿祝い等について
【1】生年、米寿祝いのお祝いは案内状を受けた方のみ出席しましょう。
【2】祝儀は2,000円にしましょう。(85歳以上の祝儀は5,000円以内)
【3】お返しは1,000円以内にしましょう。(85歳以上のお返しは2,000円以内)
【4】お祝いの日(当日)以外、その前後のお祝いの為の祝賀訪問は遠慮しましょう。
【5】73歳生年祝い当令者は、なるべく記念旅行を行うなど、合同祝宴にしましょう。
5 出産祝について
【1】案内を出すようにしましょう。
【2】祝儀は3,000円にしましょう。
【3】料理は簡素にし、お返しは1,000円以内にしましょう。
6 入学・13祝い・卒業(合格)祝いについて
【1】祝儀は2,000円にしましょう。
【2】お返しは廃止しましょう。
【3】料理は簡素にし、茶菓子程度にしましょう。
【4】13祝いは身内で行うようにしましょう。
7 葬儀について
【1】葬儀を行う家庭は、告別式の時間を自宅の門に掲示しましょう。
【2】告別式は聖苑で行い、受付を置き、香典は従来どおりハダカ1,000円にしましょう。
【3】お礼状、お返し等は廃止しましょう。
【4】告別式の供花は廃止し、聖苑の備え付けの花を使用しましょう。
【5】告別式には葬儀屋や、寺院の僧、宗教関係者等第三者を雇わないようにしましょう。
【6】葬儀車が確保できない場合は聖苑の車を使用しましょう。但し、運転手は関係者で行い有料となります。
封筒について
村内における冠婚葬祭は、新生活推進協議会で決められている封筒を使用しましょう。